トニー・ポデスタは Biljana Djurdjevic というセルビア人画家の作品がお気に入りのようだ。前掲WASHINGTON LIFE 誌の記事に掲載されている写真を見ると、トニー・ポデスタの自宅内に、この画家の絵画3点が飾られているのが確認できる。
この Biljana Djurdjevic という画家は、下着姿の子供達の絵を多く描いている。この画家とトニー・ポデスタの、病的なペドフィリアの嗜好を窺わせるものだ。
この画家は、拷問を思わせる作品も多数手掛けている。
Biljana Djurdjevic の絵画作品
(出典)biljanadjurdjevic.com
https://biljanadjurdjevic.com/paintings/page/5/
画家 Parentela Claudio による 2007年10月18日付のインタビューの中で、Biljana Djurdjevic は、「貴方の作品のアイデアはどのようにして生まれるのか」という問いに対し、「想像力ではなく、小児性愛の被害者を見た現実に基づいている」と示唆する回答をしている:
「貧しさに苦しみ、人知れずこの世から消え去ろうとしている老人を見たり、ペドフィリア(小児性愛)の被害者を見たりするような、そんな日常を通して集めた自分の思考の集大成なのかもしれない。残念ながら、私には想像力など必要なかった。ただ純粋な現実だ。」
つまり、Biljana Djurdjevicの描く下着姿の子供達の絵は、彼女が実際に目撃した場面である可能性がある訳だ。
(出典)Interview with Biljana Djurdjevic
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Biljana Djurdjevic 作の、下着姿の少女らが後ろ手を組んでタイル張りの壁際に跪(ひざまず)かされている絵画は、Q の投稿で取り上げられ、ヴァンダービルト家の悪魔崇拝の話へとつながっていくが、これについては稿を改めて述べてみたい。(⇒【あまのじゅく メモ No.6】「ヴァンダービルト家と悪魔崇拝」で述べているので、併せてご参照ください。https://amanojuku.com/?p=8682)
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