島田奈美作品を男声でどこまで表現できるかに挑戦する企画、名付けて「73チャレンジ」。今回で11曲目!6th シングル「パステル・ブルーのためいき」(1987年8月12日発売)を歌ってみました。 アラが耳につきますが、腹式呼吸をキープして歌えた感触があるので、アップします♪
—
パステル・ブルーのためいき
原歌手: 島田 奈美
作詞: 松本 隆
作曲: 林 哲司
編曲: 船山 基紀
歌唱: あまのじゅく
パステル・ブルーのためいきをあげる
Sea Wind 瞳閉じて 何秒待ったかしら
あなたはおでこ弾いて
Sea Wind まだはやいよ そうシャイなポーズ
松林抜け 海に向かって歩いた
ポロシャツに灼けた顔
もて過ぎるから独り占めしたい
パステル・ブルーの秋のセーターを
編んだのに紙ぶくろの中
パステル・ブルーのためいきをあげる
ぶきっちょな手作りの夢を
笑われてしまうのがこわい
Sea Wind でも意外に ホッと安心した
真面目な人とわかって
Sea Wind 秋の風が もう針のようね
肩にまわした 暖かな手が素敵よ
友だちがからかうの
手編みだなんて時代錯誤だと
パステル・ブルーの秋のセーターを
渡したい 渡せない私
パステル・ブルーのためいきをあげる
紙ぶくろ覗きこむあなた
あててみて 似合うから きっと
—
< 今回のテイクの機械判定結果 >

—
< 次点 ナイスコメント! >

—
<原曲プレイバック♪>
島田奈美の代表曲の1つ。ジャケ写の透明感に息を吞みます。
スローテンポで、かつロングトーンの多い、難度の高い曲ですが、デビュー2年目の彼女は上手に歌いこなしていますね。
作詞・作曲に 3rd & 4th シングルも手掛けた松本隆と林哲司の黄金コンビを起用。
オリコン最高7位を記録し、「ザ・ベストテン」、「歌のトップテン」に各々2週連続ランクインする(彼女にとっては)快挙も達成。
松本・林コンビは彼女に良質な楽曲を幾つも提供しています。客観的にみて、この二人の作品が彼女に一番合っていたのではないでしょうか。
彼女の曲に登場する男性像は(この曲もそうですが)、「シャイで真面目」なタイプが多いです。たぶんターゲット顧客層だったのでしょうね(^-^)
幸せな両想いのはずなのに、「ブルー」の「ためいき」が出てしまう辺りが島田奈美ワールド。
少し明るい「パステル・ブルー」という色調は、微妙な乙女心の現れでしょうか。
「渡(わた)したい 渡(わた)せない 私(わたし)」という名・掛詞も生まれましたね(笑)
①刘欣怡 様、貴重な音源をアップいただき、誠にありがとうございます!
—
②1987年9月9日「夜のヒットスタジオ」初出演時の映像(同番組への彼女の出演は、おそらくこの1回のみ)。
これは彼女の「神回」と言ってもいいでしょう。
リハーサル風景や、彼女がチェッカーズの「涙のリクエスト」(の一部)を歌う場面などに加え、
彼女が幼稚園卒業記念レコードで、大きくなったら歌手になりたいと語っている音声が流れます。
客観的に見て、この頃が「アイドル島田奈美」の黄金期と言っても過言ではないでしょう。
美少女ぶりに拍車がかかり、デビューの頃より歌唱力も上がりました。
番組初出演で緊張している様子がありありですが、よくがんばって歌い切りました(^-^)
长峰真弓! 様、貴重な映像をアップくださって、誠にありがとうございます!
https://www.bilibili.com/video/BV18M4y1G7LV/?uid=425631384D34793147374C56
—
③1987年9月3日「ザ・ベストテン」出演時(2週目、第9位)の映像。
この回の彼女の髪型(「サスケ髪」?)も、よく似合ってますね。
歌唱も安定してて良いです。カメラ目線の飛ばし方も堂に入ってます。
遠景多めのカメラワークが残念。
冒頭で、幼い頃に誘拐されかかったエピソードが紹介されます。
本曲の作詞者 松本隆さん、作曲者 林哲司さんについて、彼女は2019年6月のインタビューの中で、
「松本隆さんの歌詞はいまでも好きです」と語るとともに、印象に残っている作曲家の一人として林哲司さんの名を挙げています。
この二人による楽曲は、彼女も気に入っていたことが窺えますね。
柏原Dellen様、貴重な映像をアップいただき、ありがとうございます!
https://www.bilibili.com/video/BV1A4411H7bP/?uid=425631413434313148376250
(発表日: 2025年8月28日)
(改訂日: 2025年10月18日)
—
< あまのじゅく【歌ってみた】アーカイブズ♪ >
あまのじゅくの歌を全部お聴きいただけるページはこちらです。


