岡田有希子が飛び降りる瞬間を偶然にも目撃したとされるマネージャーの溝口伸郎氏は、2000年7月19日に自殺している。自殺した場所は、有希子が生前最後に立ち寄ったと見られる個室トイレの中だった、という話がある。
彼はどんな秘密を抱いてこの世を去っていったのだろうか？
（出典）【遺書内容】岡田有希子が残した遺書の真相が判明？脳みそ写真と自殺当日の不可解な行動とは？
https://yamucollege.com/archives/17284
松田聖子の長女の神田沙也加は、2021年12月18日に「転落死」を遂げている。ここにも深い因縁を感じる。
彼女は、自分の出生の秘密を抱いてこの世を去っていったのだろうか？
2021年12月18日、札幌市内の宿泊先ホテル14階屋外スペースに（中略）靴を履かず雪に埋もれ体から血を流して倒れた状態で発見され、既に心肺停止状態だったという。北海道警は死因について高所から転落したことによる外傷性ショックと発表した。
（出典）ウィキペディア 「神田沙也加」の項
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E7%94%B0%E6%B2%99%E4%B9%9F%E5%8A%A0
神田沙也加は結婚・離婚歴があるから、おそらく自分の戸籍は見たことがあっただろう。彼女の父親欄は果たしてどうなっていたのだろう？そこには、実父・養父の二人の名があっただろうか？
—
（参考文献）
『ガラスの橋を渡るとき 第1部』 青木栄司（著）、イースト・プレス（1995年）
『岡田有希子はなぜ死んだか』上之郷利昭（著）、新森書房（1986年）
『闇に葬られた「怪死」の真相』 別冊宝島編集部 (編)、宝島社（2016年）
『愛をください』 岡田有希子 (著)、ウルトラ企画（企画・編集）、朝日出版社（1988年）
（公開日： 2024年4月14日）
（最終更新日：2024年4月14日）
