【フクシマ・タイムズ】 2014年2月6日 映画「福島の女たち」
「一番大事なのは、命であり、健康であり、子供たちがすくすくと育つことだから。そのためには原発は要らないし、お金よりも大切なものがあると私たちは訴えている。」 「本当にたとえようもないくらい頭に来る。どう考えたって、この日本の国の政府のやっていることはおかしいだろ、と。そんな道理にかなわないことで本当におかしい、それに対して頭に来たことを言うときに、怒りの極限に達した言葉を、東北では『ごせやける』と言います。」
TOEIC990の英語力を活かして価値をお届けします。
「一番大事なのは、命であり、健康であり、子供たちがすくすくと育つことだから。そのためには原発は要らないし、お金よりも大切なものがあると私たちは訴えている。」 「本当にたとえようもないくらい頭に来る。どう考えたって、この日本の国の政府のやっていることはおかしいだろ、と。そんな道理にかなわないことで本当におかしい、それに対して頭に来たことを言うときに、怒りの極限に達した言葉を、東北では『ごせやける』と言います。」
福島県民の健康被害に関する証言。「今福島に残っている方達には、私と同じ症状で苦しんでいる方が増えています。亡くなる方も増えています。白血病になってしまった子、鼻血が出るようになった子、甲状腺がんのお子さんも増えています。」
1月17日付 Democracy Now: 井戸川克隆 元双葉町長のインタビュー 。「原子力発電のシステムは、多くの税金を使うようになっています。企業にとっては非常においしい話ですので、彼ら企業がそれを離さない、という風に思っています。その陰には、多くの国民の税金が使われています。税金を使えないようにするのが、いま第一 (大事) だと思っています。」
12月31日付 東京新聞: 国際原子力機関(IAEA)と福島、福井両県が結んだ相互協力の覚書に、IAEAか県か一方が要求すれば、共有している情報を非公開にできる条項が含まれていることが分かった。この条項については、県議会でも問題視されず、「特定秘密保護法の先取りにつながるのでは」という批判の声もある。