カテゴリー別アーカイブ: 健康

【フクシマ・タイムズ】 2014年1月10日 米、ヨウ化カリ大量発注

fukushima dai-ichi nuclear power plant

1月1日および9日付 infowars.com: 米国保健福祉省 (HHS) は、ヨウ化カリウム 1,400万錠を発注していた。納期は 2月1日。また、米国国防補給庁 (DLA) は、ヨウ化カリウム 75,000錠の納入を求める入札公告を2012年に掲示していた。同庁は公告の中で、「2011年3月の東日本大地震とその結果生じた原発危機によって、改めてヨウ化カリウム剤に関心を寄せている」と述べた。


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【フクシマ・タイムズ】 2013年12月27日 NSAは海軍に情報隠しか?

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12月26日付 ヴォイス・オブ・ロシア: 米 NSA (国家安全保障局) は、福島メルトダウンの情報を知りながら、米海軍に隠していたのだろうか?米国の諜報機関である NSA が、展開しつつあった東電の大惨事を監視していなかったとは想像しにくい。NSA が、外国の脅威から米軍を守るという使命をちゃんと果たしていたのかどうか、重大な疑義が生じる。


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【フクシマ・タイムズ】 2013年12月26日 On Fukushima Beach (6)

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On Fukushima Beach (福島の渚にて) - その6: 抄訳の続き (最終)。『兄弟よ、まだ時間はある』という横断幕は、1959年から未来に向けての必死の叫びだったのかもしれない。どうやら、この件については、我々民衆が自力でやるしかないようだ。まだ時間はある ― 人類が死に絶えないように、声を上げ行動を起こすための。


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【フクシマ・タイムズ】 2013年12月24日 On Fukushima Beach (5)

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On Fukushima Beach (福島の渚にて) - その5: 抄訳の続き。電力会社は、電気を売りさえすれば儲かる。[原子力] 発電所の建設は、補助金で賄われるから。こんな仕組みの補助金は、他の産業にはない。1950年代にアイゼンハワー米大統領によって、『アトムズ・フォー・ピース (平和のための原子力)』が開始されたとき、兵器産業は「原子力が必要だ」と言った。それは、裏に隠れて [核兵器開発を進めるための] カモフラージュだった。


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【フクシマ・タイムズ】 2013年12月22日 On Fukushima Beach (4)

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On Fukushima Beach (福島の渚にて) - その4: 抄訳の続き。福島のマークⅠ型原子炉を設計したのは GE社だった。GEの技術者数名が、何十年も前にマークⅠ型の設計上の欠陥を訴えて辞職したにもかかわらず、結局その設計で使用が承認された。福島でGEが果たした役割を明るみに出さないよう、米国政府が日本に過度な圧力を掛けた。その目的は、日本人の米国に対する見方が、これ以上悲観的になるのを防ぐためであった。


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【フクシマ・タイムズ】 2013年12月19日 On Fukushima Beach (3)

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On Fukushima Beach (福島の渚にて) - その3: 抄訳の続き。Gundersen 氏は、事故後ほどなく、実態調査のために東京を訪問し、無作為に5ヶ所の土壌サンプルを検査した。その結果、5つのサンプル全てが、米国ならば放射性廃棄物とみなされる [線量の] 水準であり、処分するためにはテキサスまで運ぶ必要があることが判明した。


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【フクシマ・タイムズ】 2013年12月18日 On Fukushima Beach (2)

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On Fukushima Beach (福島の渚にて) - その2: ドキュメンタリー映画の抄訳の続きです。東京から数千万人を避難させるという議論は、原発危機そのものよりも酷い集団的パニックと大混乱を引き起こす恐れがあるとして、最終的に却下された。国民の健康に対する考慮よりも、パニックを回避し、うわべだけの正常と平穏を保つ必要性が優先された、ということだ。


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【フクシマ・タイムズ】 2013年12月17日 On Fukushima Beach (1)

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Andrew Ebisu 監督のドキュメンタリー映画 “On Fukushima Beach (福島の渚にて)” を、抄訳してご紹介します。日本人にこそ見ていただきたいこのような作品が、公開後 1年以上も打ち棄てられたままなのは、大変残念です。


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【フクシマ・タイムズ】 2013年12月11日 Caldicott 女史投書

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10月30日付 ニューヨーク・タイムズ紙への投書 (小児科医・作家であり、反原発を唱える Helen Caldicott 女史): ニューヨーク科学アカデミーが 2009年に発表した「チェルノブイリ」という題名の報告は、この大惨事が原因で既に百万人近くが亡くなったと推計している。日本では、汚染度の高い場所に 1千万人が居住している。


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【フクシマ・タイムズ】 2013年12月7日 汚染水、西海岸到達か

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12月6日付 Common Dreams: 米国原子力規制委員会 (NRC) のアリソン・マクファーレン委員長によれば、福島第一原発からの放射能汚染水が間もなく米国西海岸に到達する。米国西海岸の諸都市は、神経質になっている。サンフランシスコ・ベイエリアの町フェアファックスは、沿岸海産物の検査強化と福島から放出される放射能の削減を求める決議を、今週可決した。


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【フクシマ・タイムズ】 2013年12月5日 低レベル放射線被曝の危険性

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2012年11月13日付 サイエンス・デイリー: ケンブリッジ哲学会 (Cambridge Philosophical Society) の Biological Reviews 誌の中で、 科学者らは、最も低レベルの放射線でさえ生命にとっては有害である、と結論づけた。過去数十年間 議論されてきた考えは、この値未満であれば放射線の影響はないという閾値 (いきち) が存在する、というものだった。 だが、この研究結果は、そのような閾値は存在しない、というかなり有力な証拠となる。


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【フクシマ・タイムズ】 2013年12月1日 特定機密保護法案

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11月29日付 ザ・デイリー・ビースト: 26日に衆議院を通過した、秘密保護法案について報道。原子力関連の情報は機密に指定される可能性が高い、と森雅子大臣が宣言したことは、多くを物語っている。それが実現すれば、安倍政権にとって、福島第一原発からの放射能汚染水漏れ問題に対処する素晴らしい方法となるだろう。汚染水漏れの阻止には終わりが見えないが、この新法があれば、政権は情報の漏洩を恒久的に止めることが可能になる。


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【フクシマ・タイムズ】 2013年11月22日 カリフォルニア新生児に甲状腺異常

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11月19日付 counterpunch.org: 福島原発事故に由来する微量のヨウ素131が、カリフォルニアの新生児に及ぼす影響を調べた研究によれば、先天性甲状腺機能低下症の増加が顕著にみられる。この研究結果は、各国政府が採用している被ばく線量を基にした放射線リスクモデルが、内部被ばくの害を予測する上では、心もとないことを示している。


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【フクシマ・タイムズ】 2013年11月17日 先天性異常の増加

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9月26日付 ザ・デイリー・ビースト: 日本の先天性異常に関する未発表データによれば、 出生時の先天性異常の割合を示す「有病率」の値が、2011年には 2.43%と、[データが公表されている] 1999年以降で最高の値を示した。1999年以来、横浜市立大学は同報告書を毎年5月頃に公表してきたが、今年はデータを公表しなかった。 度重なる要求に応え、同大学はようやく2011年のデータを提供したが、まだ一般には公開されていない。 また、同大学は県別の値を公表していない。


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【フクシマ・タイムズ】 2013年11月14日 首都圏でも白血球異常

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ブログ「ママレボ編集長通信No.6」 (9月4日付) に掲載された、 三田医院 (東京都小平市) の三田茂院長のインタビュー: 原発事故以降、主に首都圏の大人・子供、のべ1,500人の血液検査・甲状腺エコー検査を実施。検査に訪れた子供 (主に関東在住) の、白血球中の「好中球」の割合が、明らかに減少してきている。高齢者のぜんそくが、治りづらくなっている。 また、今まで症例の少なかった病気で来院する人が増えている。


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【フクシマ・タイムズ】 2013年11月10日 甲状腺がん増加中

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11月5日付 豪 ABC News: Mark Willacy 記者による福島現地取材レポート。福島の先生達は、[甲状腺がんが] こんなに早く出るはずがないから、これは [原発] 事故と関係ないと言われるけれども、それはとても非科学的な、なかなか僕らにとってみれば受け入れるような理由じゃないですよね。


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【フクシマ・タイムズ】 2013年11月5日 映画「A2-B-C」

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11月4日付 ハフィントン・ポスト: Ian Thomas Ash 監督のドキュメンタリー映画「A2-B-C」の紹介。 福島の母親達は怒っている。彼女らは、騙され、裏切られたと口にする。原子力企業と国の癒着によって、自分達が「モルモット」にされていることに憤っている。


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