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【フクシマ・タイムズ】 2014年1月23日 福島避難住民 生の声

福島県民の健康被害に関する証言も、次々にあがっています。すでに他所でご覧になった方も多いと思いますが、まだの方はぜひご覧ください。本当のことを「知って選んでください。できれば、知って伝えてください。」

◆ 2013年12月4日 参議院議員会館 福島集団疎開裁判 「子どもの安全な場所での教育を求める ふくしま集団疎開裁判 記者会見」より

福島県から山梨県に避難・移住した母親の証言。娘さん二人と小学生の息子さんがいる。

(音声+文字起こし)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3450.html

「大震災の時、(中略) 私と子どもは異臭と息苦しさで、呼吸をするのがとても辛かったのを今でも覚えています。」

甲状腺エコー検査で、母子全員にのう胞が見つかった。その後、子ども二人からセシウム137が検出された。

私は原因不明の空咳が出るようになり、病院へ行くと『同じ症状の人がとても増えている』とのこと。(中略) 『放射能の影響ではないでしょうか?』と尋ねると、『そういう報告はきていないのでわからない』とのこと」

「小学生の息子は、足の裏の骨の痛みを訴えるようになり、周りの方に聞くと、年齢を問わず大人も子供も足の裏の骨の痛みを訴えていた方が多かったのです。」

「私たち家族はみるみるうちに体調が悪くなり、私は仕事で線量の高い地区を数カ月歩いていたため、空咳がひどくなり、夜中に窒息しそうになったことも何度かありました。足の裏の骨の痛みから始まり、腕、足の骨まで痛むようになり、空気に触れる腕や足はチクチクと針を刺したような痛がゆさ、1年以上続いていた喉のつまりと痰がからんでいる状態は次第に悪化していきました。

突然の身体のだるさで、車の中で動けなくなったこともありました。腕の骨の痛みも激痛で、戸の開閉も出来ないほどの苦しみでした。とても恐ろしくなり、その地区を歩くのをやめると、間もなく骨の痛みは無くなりました。」

息子は、朝起きると吐き気・頭痛が続き、病院へ行くと血尿が出ていて、アレルギーもいままであったアレルギーの3倍程の種類に増えており、『体調不良の原因はアレルギーからかも』という診断。しかし薬を飲んでも吐き気・頭痛はよくならず、下痢をすることもあり、私も同じく吐き気・頭痛・下痢が続くようになりました。他の病院を受診しても「心因性によるもの」と言われたり、原因はよく分からず、その時点で息子の血圧は82の50と低下していました。息子の体調は次第に悪くなり、目の下のクマはだんだん広がっていき、移住までの3週間はほとんど学校には行けない状態でした。」

「移住も一カ月ほど過ぎると、子どもも私も体調はすっかりよくなり、息子は元気に学校に通えるようになりました。」

「今福島に残っている方達には、私と同じ症状で苦しんでいる方が増えています。亡くなる方も増えています。白血病になってしまった子、鼻血が出るようになった子、甲状腺がんのお子さんも増えています。甲状腺がんのお子さんもお母さんも、とても苦しんでいます。」

◆ 2013年10月30日付 いわき市からの原発事故避難者の証言

いわき市からから北九州市へ避難した母親の証言。お子さんが二人いる。

(動画 : 英語字幕あり)
http://www.youtube.com/watch?v=TlWslcjHlPo

(文字起こし)
http://ameblo.jp/kitakyu-mamoru/entry-11559344816.html

私達母子3人ともに、甲状腺に異常有りの血液検査の結果と、息子には 5mm ののう胞があります。今、報道をみると、甲状腺がんは生活習慣病になりました。たとえがんになっても自己管理のせいと言われ、放射能の影響と国は言わないと思います。」

「甲状腺の血液検査と思い、電話しましたが、いわき市内一斉に甲状腺の検査はしないと、耳を疑う結果になりました。」

「私の主人は市の職員です。何かあったら、一番に連絡があるはずだと主人は言ってましたが、結果は爆発も知らされず、母子ともに外で被曝しました。 (中略) 行政は私たちを守らない、と主人と放射能の測定結果を見てそう感じました。」

「[いわき市に] ストロンチウムやプルトニウムなどの核種の測定値を見たいと公文書請求すると、『市民が混乱する』という理由で詳細なデータを出さず

「毎日続く下痢、鼻血、口内炎、鼻の中のできもの。これらは、原発事故後に家族、友人に実際起きた体の変化です。」

「国の発表と事実は違う。」

学校は生徒、児童を守らない。放射能に気を付ける父兄を許さない。放射能をなるべく避けようと、お弁当にすると、他のクラスメートからいじめられ、暴力を受けても、いじめた児童父兄を指導せず、放射能を怖がらないように私が指導を受けました。 (中略) 放射能を予防することを周りの空気が許しませんでした。

報道と事実は違います。(中略) 福岡県のある企業では、福島、茨城、山形、神奈川からも汚泥、ばいじんを受け入れ、(中略) 粛々と放射性物質の焼却をバグフィルターのない状態で処分しています。 PM2.5は中国からやってくると、大キャンペーンが張られましたが、本当にこのPMは中国産でしょうか?」

これからは、福島県民に起こったことが、日本国民に起きます。それは、呼吸と食品からです。」

「放射能が薄めて安全という一方で実際に福島では人が死んでいます。私の友人の甥が先日白血病になりました。 私の従兄弟が昨年の末に亡くなった次の日に、友人の旦那様が亡くなりました。」

「国は、認めません。でも私たちは安全論、危険論、両方聞き、見たこと、聞いたことで『選ぶ権利』があります。」

「大量の除染後の汚染土壌はどこへいくのでしょうか?国が責任をもって処理をするということは、産廃に出すということです。産廃に出したものは、セメントや鍋になって、全部自分に返ってきます。」

「国は (中略) テレビで考えることを止めさせ、殆ど嘘の報道で国民に一定の空気を作り、そこから漏れた人たちを様々な運動で取り込み、『私たちはまたも、うっかり、同じ方向を向くようにされています。』」

「私は報道に騙され、子供たちを被曝させてしまいました。(中略) 私にできることは、経験した事実を話すことだけです。知って選んでください。できれば、知って伝えてください。」

◆ 2014年1月12日付 「とある原発の溶融貫通(メルトスルー)」(ブログ)

生徒に除染作業をさせていた福島県立郡山高校の生徒が遂に白血病を患いました。それにより、この学校の周囲には抗議を表明する張り紙があった。」

http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7498600.html