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【フクシマ・タイムズ】 2013年9月30日 韓国の報道


今日は韓国の報道をピックアップしてみました。

◆ 2013年9月28日付 韓国の日刊紙 東亜日報 社説
(日本語版がありましたので、その URL を載せます。)

  • 福島原発事故から2年半が経過したが、日本政府は不安と不信を増大させている。安倍晋三首相は今月8日、国際オリンピック委員会(IOC)の総会で、「汚染水の影響は福島第1原発の港湾内の0.3平方キロメートルの範囲内で完全にブロックされている」と発言した。
  • しかし、東京海洋大学の水口憲哉教授は24日、韓国メディアとのインタビューで、「大量の汚染水が海に放流されている」と反論した。 福島第1原発1、2号機の原子炉の海側の井戸から1リットル当たり40万ベクレルの放射性物質が検出されたという東京電力の27日の発表でも、安倍首相の主張を色あせる。
  • 朝日新聞が今月7、8日に実施した世論調査で、回答者の95%が放射能汚染水問題が「深刻だ」と答えるほど、日本国民の不安は大きい。

http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2013092899788

◆ 2013年9月9日付 韓国のアリランTV
(ENENEWS のサイトが動画を掲載してくれています。)

(動画の7:30過ぎ)

  • 核爆発の10日後、福島から黒い塵(ちり)が 200 km 離れた千葉県まで飛散した。

http://www.arirang.co.kr/Player/TV_Vod.asp?HL=L&code=VOD&vSeq=68329#

http://enenews.com/tv-mysterious-black-substance-flew-all-tokyo-area-fukushima-ten-days-after-first-explosion-theyve-shrouded-horror-everyone-looks-damaged-radiation-video