作成者別アーカイブ: amanojuku

【フクシマ・タイムズ】 2014年12月1日 トモダチ作戦水兵に2人目の死者

fukushima dai-ichi nuclear power plant

トモダチ作戦に参加した米海軍の水兵に、2人目の死者が出た模様です。
死亡したのは、米揚陸艦エセックス (Essex) に搭乗してトモダチ作戦に参加した男性水兵 CHARLIEMAGNE T. A 氏。放射能に汚染されたヘリコプターの近くで任務に当たっていた。白血病のため死亡。享年26歳。命日は2014年9月16日。トモダチ作戦中は、ヨウ素剤を与えられ服用していた。

続きを読む

【フクシマ・タイムズ】 2014年11月3日 トモダチ作戦裁判 続行決定

fukushima dai-ichi nuclear power plant

「トモダチ作戦」に参加した米海軍の水兵らが、放射能による健康被害を受けたとして、米国で東電を訴えている裁判の続報です。このほどサンディエゴの連邦地方裁判所は、米国でこの裁判を続行することを認める、重要な決定をくだした。被告の東電は、裁判を日本で行うことを求めていた。また同裁判所は、福島第一原発の原子炉を製造したメーカー (GE、EBASCO、東芝、日立) を、被告に加えることを認めた。

続きを読む

【フクシマ・タイムズ】 2014年9月4日 原発周辺で小児白血病増加

fukushima dai-ichi nuclear power plant

2014年3月に環境放射能の学会誌に掲載された論文によれば、原発周辺で小児白血病が増加する。この論文の著者らは、英・独・仏・スイスが別々に実施した研究のデータを統合した結果、これら4ヶ国の原発5キロ圏内で、小児白血病の発生率が37%高いことを明らかにした。

続きを読む

【フクシマ・タイムズ】 2014年8月27日 チェルノブイリ5年目の移住者

fukushima dai-ichi nuclear power plant

チェルノブイリ原発から55キロのポリスケ市に住んでいたハルバラさんご家族のインタビュー。「汚染状況を改善するために、あらゆる努力を尽くしたポリスケ市。しかし事故から3年経っても汚染レベルは下がらず、1990年、町全体の移住が決定した。」

続きを読む

【フクシマ・タイムズ】 2014年8月20日 トモダチ作戦 健康調査報告

fukushima dai-ichi nuclear power plant

米空母レーガンに搭乗してトモダチ作戦に参加した、水兵らの健康状態に関する報告書。米議会からの要請に基づき、米国防総省 (DoD) が作成したもの。トモダチ作戦に参加した米空母レーガンの水兵らは、比較対照群と比べて、次の項目の発症率が高い: 呼吸器系の病、消化器系の病、泌尿生殖器系の病、男性不妊、妊娠・出産・産褥期の問題

続きを読む

【フクシマ・タイムズ】 2014年8月13日 座長解任要請-環境省会議

fukushima dai-ichi nuclear power plant

長瀧重信座長は、(中略) 『この会議でがんが増えているということが結論になると大変』 など、科学的根拠のない一方的な見方を示した上で、『誰が被ばくしているのか』 などと、原発事故によって今なお被曝を強いられている被災者の心情を踏みにじる言葉を口にしました。

続きを読む

【フクシマ・タイムズ】 2014年6月22日 トモダチ作戦水兵に初の死者

fukushima dai-ichi nuclear power plant

「トモダチ作戦」に参加した米海軍の水兵らが、米国で東電を訴えている裁判の続報です。原告弁護団がこのほど公表した情報によれば、「トモダチ作戦」参加中に放射線被曝した水兵に初の死者が出た。その水兵は、この裁判の原告の一人であり、名は Theodore A. Holcomb。滑膜肉腫 (synovial sarcoma) により、今年4月下旬に亡くなった。享年38歳。

続きを読む

【フクシマ・タイムズ】 2014年6月4日 本田選手 甲状腺切除か

fukushima dai-ichi nuclear power plant

サッカー日本代表の本田圭佑選手が、甲状腺の切除手術を受けていた可能性がある。本田選手は、2011年6月に被災地の子供を励ますために、福島県と宮城県を訪問していた。

続きを読む

【フクシマ・タイムズ】 2014年5月18日 福島の葉を食べた幼虫が変異

fukushima dai-ichi nuclear power plant

おそらく日本で最も汚染度の低い地域である沖縄の幼虫に、[福島周辺の] 汚染地域から集めた葉を食べさせたところ、セシウムの内部被曝線量に応じて、低線量で死亡率と異常率が急激に増大した。

続きを読む

【フクシマ・タイムズ】 2014年5月12日 生態系の異変

fukushima dai-ichi nuclear power plant

福島の最も汚染のひどい地域では、鳥の個体数減少の兆しが出ている。チェルノブイリでも起きた現象。福島とチェルノブイリに共通する鳥14種を調べたところ、放射能による悪影響の度合は、今のところ福島の方がチェルノブイリよりも約2倍強く出ている。

続きを読む

【フクシマ・タイムズ】 2014年5月5日 集団疎開裁判

fukushima dai-ichi nuclear power plant

福島県の甲状腺検査結果の最新発表は、74人の子供に甲状腺ガンが出ていて、これは同じ3年後のベラルーシの子供の数と比べると、人口比で言うと福島は35倍なんですね。(中略)甲状腺ガンだけで35倍だったら、他の病気だって同じように大変な比率で起きておかしくないと推測できる訳ですね。それがベラルーシでは4年・5年目で爆発するんですけれども。福島だって間もなく4年・5年目が来ますけども、その時にどんなパニックが起きるか

続きを読む

【フクシマ・タイムズ】 2014年4月29日 NYT ファクラー記者

fukushima dai-ichi nuclear power plant

2011年3月末か4月初頭に、福島の南相馬市を訪れたときのこと。市長の桜井さんから、日本の大手メディアは皆、逃げ出してしまって取材に来ないと言われた。後でわかったことだが、日本の某大手新聞は、自紙上では 「心配ない、安全だ」 と報道する一方で、自社の記者を現地から引き揚げる決定をしていた。新聞の名は挙げないが、東京に大きな野球球団を持つ新聞だ。

続きを読む

【フクシマ・タイムズ】 2014年4月20日 トモダチ作戦 星条旗から被曝

fukushima dai-ichi nuclear power plant

ある水兵は、船の檣楼(しょうろう)まで登って星条旗を降ろすよう命じられた。彼は星条旗を降ろし、慣例どおり旗を三角形に折り畳んだ。彼は旗をしまうために、それを小脇にはさんで船底まで下りて行った。船底に着いてみると、旗が当たっていた身体の左側部全体が炎症を起こしていた。彼は、直ちに衣服をはがされ、水とセッケンで身体を洗浄された。極めて緊急性が高かったので、他の水兵らの前で裸にされた。

続きを読む

【フクシマ・タイムズ】 2014年4月14日 トモダチ作戦訴訟 続報

fukushima dai-ichi nuclear power plant

この提訴が非常に問題含みなのは、米連邦裁判所に対して、米軍の意思決定過程に首を突っ込むよう求めていることだ。米艦隊の中でも最新鋭の部類に入る空母レーガンが、大量の放射線を浴びていることを知らなかった、ということがあり得るだろうか?東電は告訴棄却の申し立ての中で、次のように述べた: 「何千人もの人員を預かり、世界最新鋭の機器を備えた米空母の司令官が、外国の一電力企業のプレスリリースに情報を依存していたとは、信じがたい。」

続きを読む

【フクシマ・タイムズ】 2014年4月6日 名古屋の家から「熱い粒子」

fukushima dai-ichi nuclear power plant

福島第一原発から460km離れた名古屋の家のハウスダストから、「ホット・パーティクル(非常に放射性の高い粒子)」が見つかった。粒子の直径は約 10ミクロンで、吸い込まれて肺の中に留まり得る大きさだ。粒子そのものの放射能は 310ベクレルだが、1 kg当たりに換算するとペタベクレル/kg を超える。1ペタとは、10の15乗 (ゼロが15個)、1,000兆のことだ。

続きを読む